コレクション:ユーロニンフ

水中でのフライのコントロール性に特化したフライフィッシングのスタイル、ユーロニンフ。
魚からの動きを待つのではなく、魚の着き場所やレンジを直撃することができます。

競技のために進化したシステムは、いまや北は北海道の本流ワイルド・レインボー。南は沖縄のジャングルリバーの渓魚まで。
そしてWFFC最強・フランスチームが使うタックル・システム・ギア「フレンチニンフ」は手返し最速レベル!
最先端のユーロニンフ用アイテムを揃えました。

源流から本流まで

底波を捉えてしっかり流すことも、速い流れの中で姿勢良くフライをアピールすることも、巻き返しでホバーさせることも得意なので自由自在に狙えます。
またアトラクターを使うことで増水や濁りでも諦めずにピンポイントの個体を狙えます。

ハイプレッシャー河川・エリアで

フライラインの影を最小限にしつつボトム直撃でcm刻みでレンジを狙えますので、スレた魚も岸そばの攻略も得意。
ライズが出ない時や先行者がいる時でもチャンスを作り出します。

初心者にもおすすめ

ショートラインと呼ばれるフライラインを出さないメソッドで静かにアプローチすることで直感的に1匹を手にすることができます。
同時に「タイトライン」状態でラインを長く出していく中で、フライロッド&フライラインを操作する基本が身につきます。

さまざまなフィールドへ

トラウトに限らず、バスやコイ科の魚たち、南国のエキゾチックな魚たちまで。
フライフィッシングの可能性を広げてくれます。

タックル・ギア・ウェア

驚異的なスピードで釣り上がりを進められるユーロニンフ。
その中でも強豪国フランスチームが作り出したスタイル「フレンチニンフ」は合理的かつ手返しの良さに特化して、
ロッド&リールの最適化&軽量化はもちろん、セミオートリール、チェストパック、超軽量アルミネットなど、徹底した装備の工夫が行われています。

ラインシステム&アクセサリー

ショートライン・ニンフィングで手前を正確に探る時に妥協したくないのがティペットとインジケーターリーダーの部分。
さらに川幅が広い場所ではロングライン・ニンフィングを快適に進めていくために、ロブキャストを可能とする専用のレベル・フライライン。湖・エリアなどの止水の場合は長いリーダーシステムをトラブルなくターンオーバーしてくれるアグレッシブなWFフライラインが必要となります。

バイス&スレッドツール

手返し良く様々なスタイル・サイズ・バリエーションのニンフを巻いていくためには、しっかりとしたバイスやスレッドツールが欠かせません。

リードフライ/ポイントフライ

システム全体の要となるポイントフライ。シングルフライしか使えないフィールドが多い日本では、アンカーとしての役割だけでなく、パイロットフライとしての機能が求められます。ジグフックにフライパターンをドレッシングします。

ドロッパー

ポイントフライよりも浅いレンジへ対応するためのドロッパー。ポイントフライと異なる「漂う」「目立つ」「馴染む」といったアトラクター的なものやイミテーション的な要素が求められます。
これもシングルフライとして使うことで、ドリフトやスローフォール、ホバーで誘えます。

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