セット方法
ショートラインとロングラインの切り替えをスムースにするために、リーダーとフライラインの結束はネイルノットをオススメします。
ロッドの長さに合わせてバット側を詰めます。
ティペット部分にはコネクション用セクションがありますので、ティペットを交換する際の結びしろとして活用してください。
フレンチリーダーの使い方
ショートラインの場合
サイターリーダーを立てて流します。ツートーンカラーの下側の部分が水中に入るようにティペットの長さを調整して流しながら、ツートーンの境目の動きをいつでも察知できるようにして流します。
サイターが震えたり、減速したりした場合は聴きアワセを行います。サイターが止まったり、引き込まれる場合は状況に応じて「掛ける」「載せる」を使い分けてフックセットします。
ロングラインの場合
基本的にはショートラインと同じですが、サイターリーダーの角度が浅くなるため、水面へ寝かせて使います。
フライの流れる位置とサイターが並行に流れるようにフライラインをメンディングしながらコントロールドリフトします。
JMC
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