フライキャンパーズ | Fly Campers – 「もっふぃー」 ボディシェニール【全26色】

¥550

【Made in Japan】

(「もっふぃー」「ミニもっふぃー」のカラーの使い方は画面下までスクロール)

「もっふぃー」は、タックルデザイナー・カツノリ氏がこれまでのマテリアルの長所と短所を分析して、トーナメンターたちが東西のエリア&フィールドでテストしてきた即戦力マテリアルです。

初心者の方からベテランまでが納得する効果で、真夏や真冬の厳しい時期も安定して釣ることができます。

その秘訣はフライ的なカタチ戦略とルアー的なカラー戦略に加えて、素材の脅威的な吸水率。
違和感なく長いこと咥えてくれるのでアタリを増やし確実にヒットパターンを見つけられます。

ボディとして使うこともできれば、不規則な動きで魚を惹きつけるテールやカディスニンフとしても使えます。
カラー同士・他のマテリアルと組み合わせることで、オリジナルヒットフライを作ることもできます。

  • 直径3.5mmで、一番使われる12、14、16番のフックで使いやすいサイズ
  • トーナメンターやエキスパートがテストした26色カラー展開
  • 吸水性の高いマイクロファイバーの水馴染みで魚がくわえる長さUP!
  • 通常カラーシリーズはファイバーの編み込み密度が高くばらけづらく初心者でも巻きやすくなっています
  • 蛍光シリーズはUV反射ファイバーの密度を自由に調整するために芯糸のテンションを緩く設定してあります。通常版と同じ密度に巻く場合は、ハックルプライヤーを使って時計回りに回転させて締め込んでください
  • 蓄光シリーズは使い分けるために、UVライト5秒照射あたりピンク15秒、ホワイト30秒、イエロー45秒発光持続します
  • スパイラル状にファイバーが編み込まれているため、他社製品のように「ねじれ」を気にすることなく手返し良くつかえます
  • いっぱい巻けて・使い切りやすい1mパック
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カラーの使い方

「もっふぃー」の方がサイズが大きく、魚の反応が分かりやすくなるため、先に「もっふぃー」でカラーチェックを行ってから
反応が悪い時に「ミニもっふぃー」の同系色を使うのがおすすめです。

もっふぃーカラーチャート

カラー系統 淡色/明色 中間色/別トーン 濃色/暗色
ニュートラル 蛍光ホワイト アイボリー ブラック
イエロー系 クリーム レモン/たんぽぽ アンバー
レッド系 ビスク ピンク レッド/コーラル
グリーン系 ミント もえぎ モス
アース系 ベージュ コルク チョコレート
オレンジ系 キャロット
パープル系 ライラック パープル
ブルー系 ブルー
カラー系統
蛍光系 蛍光イエロー 蛍光オレンジ 蛍光ピンク
カラー系統 微光 中光 強光
蓄光系 ルミナスピンク ルミナスホワイト ルミナスイエロー

ミニもっふぃーカラーチャート

カラー系統 淡色/明色 中間色/別トーン 濃色/暗色
ニュートラル 蛍光ホワイト アイボリー ブラック
イエロー系 クリーム レモン
レッド系 ピンク レッド
グリーン系 もえぎ モス
アース系 ベージュ コルク
オレンジ系 キャロット
パープル系 パープル
ブルー系
カラー系統
蛍光系 蛍光イエロー 蛍光オレンジ 蛍光ピンク

①明度チェック

フィールド独自のカラー偏向が分からない場合、まずは明度チェックを行います。
はじめにUV反射が少ない「アイボリー」で反応を見ます。反応が弱い場合、「蛍光ホワイト」(UV反射多)で活性の高い魚を寄せた方が良いか、
また、「ブラック」を沈めて使ってボトムよりの魚を狙った方が良いか判断します。

ニュートラル系で反応が弱い場合はカラー偏向が強いことが考えられますので、次へ進みます。

②色相・濃淡チェック

魚にとってカラーは非常に重要な調整要素となっています。

トラウトの場合、赤・緑・青の3原色だけでなく、4原色目の「黄色」系統のカラーのトーンを感知する能力に優れているので、まずはイエロー系から様子を見るのがセオリーですが、そのフィールドの魚たち独自のカラー偏向を推理しながらカラーマッチさせます。
また一般的には水温が低い時ほど薄い色、水温が高い時ほど濃い色が好まれます。

さらにフィールドの水質によって水の色が異なり、魚の位置から見てフライの背景となる、ボトムや岸・空の色などによって、魚から警戒されないカラーまたは目立たせ魚を集めるカラーが決まります。

  • 水の色・・・クリアーウォーターの場合は空の色が影響。少し濁ったステインドウォーターの場合は目立たせるために正反対の色相をトライします(グリーン系に濁る場合はレッド系)、完全に濁ったマディウォーターの場合は暗い色一択となります
  • 空の色・・・シャローレンジに影響。朝の時間帯はグリーン系、昼間はイエロー・レッド・オレンジ系が一般的に反応が良くなります
  • ボトムや岸の色・・・砂底の場合はタン系、泥底や岩盤の場合は反対の色(アース系の場合はグリーン系、グリーン系の場合はレッド系)への反応が良くなります

③蛍光・蓄光によるアトラクター効果

UV反射する「蛍光」は水のコンディションに関わらず魚の興味を刺激するためアタリが出やすいカラーとなっています。
水深があるフィールドでフォールの釣りで探ったり、高感度・遊動式マーカーの「ぴくもん」などを使ったレンジ攻略を行う場合、どのレンジの反応が一番良いかを見つける時に非常に便利です。

UV反射&蓄光して発光する「ルミナス」は、より強いアトラクター効果かつ
アピールし過ぎない「微光」から、広範囲に効果を発揮する「強光」まで使い分けることで、エリア・湖・本流・ソルトで広いレンジやエリアをサーチする時に非常に効果的です。

これらは濁りが入ってしまった時にも魚から見つけやすいため活性チェックに使ったり、単体でアトラクターとして使うこともできます。

④プレッシャーや活性で調整

すぐ隣のアングラーが使い続けているカラーは警戒されている場合がありますので、スレさせないように同じカラー系統の別トーン(レモンの場合はたんぽぽなど)を使います。
反対に魚が食べることだけに集中して警戒心を完全に解いているラッキーな状態の場合、目立たせてすぐに見つけさせるためにフィールドカラーの反対色(薄いグリーンの濁りの場合はライラックやパープル)を投入します。

⑤カラー&マテリアルの組み合わせ

もっふぃーやミニもっふぃーは単体カラーだけでなく、濁りに強い「ブラック」と黄色の中間色の「レモン」を組み合わせて両方の効果を狙ったり、蛍光カラーと暗いカラーを組み合わせたり、他のマテリアルと組み合わせたり、自分だけの答えを見つけてください。


Fly Campers | フライキャンパーズについて

ガイド釣行やトーナメントレベルの「釣る!」の厳しい要求を満たしつつ、同時に初心者の「釣りたい!」や経験者の「欲しい!」に応えながら、楽しいフライフィッシング時間を過ごしたい人たちのアイデアが商品化する、アーバンアイランダーのオリジナルブランドです。

カラー

蛍光ホワイト, アイボリー, ブラック, クリーム, レモン, アンバー, ビスク, ピンク, レッド, ミント, もえぎ, モス, ベージュ, コルク, チョコレート, ライラック, パープル, コーラル, キャロット, たんぽぽ, ブルー, 蛍光イエロー, 蛍光オレンジ, 蛍光ピンク, ルミナスピンク(微光), ルミナスホワイト(中光), ルミナスイエロー(強光)

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