コレクション：フェザージグを自作する

スピニングタックルとベイトタックルの進化は0.1g – 2.0gが当たり前にキャストできる時代へ！
フォール、巻き、サスペンド、ドリフト・・・。横の釣りも縦の釣りもできる使い勝手と吸水性あるマテリアル故の食い込みの良さ。
さらに自作すれば効果的なマテリアルを組み合わせることでヒットパターンは無限大です。

フェザージグ自作に必要なもの

どんなフェザージグを巻くか

使うフックやフェザージグの形状に合わせて必要なものが変わってきます。
「ジグパターン」や「フライパターン」から巻きたいもの選んだり、ヒントにします。

フェザージグのパターン

使いやすいバイス

ロッドやリールと同じく、使いやすいバイスが各種用意されていて、
生産性が上がるのはもちろん創造性を遮ることなく存分に自作を楽しむことができます。

スレッド＆マテリアル用ツール

フックにマテリアルを巻き留めるために頻繁に使うスレッドツール。
マテリアルを加工したり調節するのに必須・便利なツールなど
各種ツールがあります。

フックやマテリアル

フックの重量や姿勢を調整するためのビーズや
食わせる要素を表現する、誘うための動きを演出するマテリアルなどを
選んで狙った効果をフックの上に巻いていきます。

バイスと基本ツール

バイスヘッドを抜いて専用チューブフライツールを装着するコッタレッリ「トラベルバイス ファミリー」、3-in-1でチューブフライ専用ヘッドを装着できるストンフォ「トランスフォーマーバイス」、各社バイスのヘッドに固定して使えるアダプタータイプのストンフォ「チューブフライツール」など、お使いのシナリオに合わせてお選びください。

フックとビーズ

魚の口のサイズに合わせたり、トレースしたいレンジに合わせたり、フィールド特性に合ったフックを選びます。
ニジマスやヤマメは小さめのフックでも大丈夫ですが、イワナやバスは大きいフックの方が有利です。

ビーズ直径 フックサイズ 完成重量目安：丸物〜テールあり
4.0mm #8〜10 0.6g〜09g
4.6mm #4〜6 0.9g〜1.2g
5.5mm #2〜4 1.5g〜1.8g

スレッドツール

可能な限り細く強いスレッドで手際よくテンションをしっかりかけて、マテリアルをしっかりと固定するのがフェザージグのコツ。
そんなスレッドワークを支えるアイテムです。

表現力を支えるマテリアルツール

パーツとなるマテリアルを加工するのに便利なツールたち。

多彩なボディマテリアル

フェザージグ「食わせ」の重要パーツであるボディの表現に適したマテリアル。

テールやレッグ、ボディハックルやアイ

フェザージグの「誘い」のパーツ。水流を受けた動きやゆらめきで魚を誘うマテリアルです。

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